ついに堪忍袋の緒が切れて
しかし翌年の夏、仕事中の私のもとに、なんと元義母から直接電話がありました。数年ぶりの元義母からの連絡に、緊急事態かもしれないと思い、仕事の手を止めて電話に出ると「ちよちゃん(著者)の実家にお中元をお送りしたのだけれど、お返事がなくて心配で」とのことでした。
私は驚きをおさえて「実は離婚が成立しております」と伝えました。元義母は混乱し「えっ、ご実家が離婚を?」と尋ねてきましたが「いえ、私と息子さんは1年以上前に離婚しています」と説明すると、元義母は電話口で力なく「あら、あらあら……」と声を漏らし、そのまま電話が切れました。それ以来、私や実家に対して元夫や元義実家から連絡が来ることは一切なくなりました。
後日、事情を知る友人から「元夫のSNSに『親は俺の味方』と書き込まれていたよ」と知らされました。真相はわかりませんが、少なくとも元夫がきちんと話をしたのだろうと察し、ひとまず安心しました。
まとめ
この経験から学んだのは、言いにくいことであっても後回しにしたり逃げたりしてはいけないということです。先延ばしにすると予想もしなかった人を巻き込み、大ごとに発展するかもしれません。プライベートであれ仕事であれ、迅速に報告・連絡・相談をおこなう大切さを強く実感しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:遠藤ちよ/30代女性・主婦
イラスト/Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)








