
職場には信じられない行動をする人もいるもの。立場上、反論できなかったりすぐに注意できなかったりしたとき、どうすればいいのでしょうか? すっきり解決に至った2人の体験談を紹介します。
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人によって態度を変える上司に衝撃

新卒で入社した以前の職場で、非常に自己中心的と感じられる上司と出会いました。彼は大きな声で話し、気に入った部下とそうでない部下への対応に明確な差があり、その態度に私は何度も衝撃を受けました。
そんな彼の口癖は、「本当に使えないよな」というもの。人を品定めして使える、使えないというレッテルを貼っていました。部下たちに対する評価がその日の気分次第で左右されるかのようでした。
そんな彼ですが、ある日、自らの簡単なチェックミスで大きな失敗をしてしまいました。新聞に掲載されるほどのミスだったため、社内で大きく取り上げられました。
その結果、彼の今までの態度も改めて疑問視されることになりました。管理職も「良い薬になれば」とあきれていました。
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結果として、普段は他人を見下すばかりだった彼も、自らの過ちによって苦い経験をすることになりました。この出来事は、私自身が「自分を棚に上げず、相手に敬意をもって接する」大切さを改めて考えるきっかけとなりました。今でも、そのときの衝撃は忘れられず、どう生きるべきかを考え直す大切な体験として心に残っています。
著者:鈴木はな/20代女性・会社員
イラスト/きょこ








