褒められ続けた友人の暴走

ある日、友人がSNSに投稿していた写真を見て思わず「え!?」と二度見してしまいました。そこに写っていたのは、膝上20cmはありそうなミニスカート姿で立つ友人の姿。しかも、よく見ると、若い女の子がはくようなプリーツデザインのものでした。
最近トレンドになっている、いわゆるY2K(1990年代の後半から2000年代ごろに流行したギャル系のファッションに近いファッショントレンド)を意識したスタイリングだったのです。 幸い、トップスはY2Kの代表格とも言えるへそ出しではなかったものの、高校生以来のミニスカート姿に正直驚きました。
しかも、明らかに30代後半の人がはいたら無理があると思うほどのデザインのミニスカートを、平然と生脚ではいていたことにも仰天しました。
後日、共通の友人たちと遊んだ際、このSNS投稿の話題になりました。私が「正直見たときびっくりした」と言うと、友人たちからは「なんか変な方向に行ってない?」「さすがに30代後半であれはちょっと……よね」という言葉が……。
私はどうしていきなりミニスカートをはくようになったのかが気になってしまい、「今度会ったらやんわり聞いてみるね!」と友人たちに伝え、その話題は終わったのです。
本人に会った際に「SNSを見たけど、らしくないスカートをはいていたね! 趣味が変わったの?」と聞いてみると、「あー……あれはくと涼しいんだよねー!」と少し視線を逸らしながら返事をしたのです。
それを見た私は、友人自身はかわいいと思っているけど、「かわいい」などではなく「らしくないね」という言葉に気まずくなってそのような返事をしたのかなと思い、それ以降は何も言いませんでした。
まとめ
私自身、ファッションは自由で、自分が着たいものを着ればいいとずっと思っていました。しかし、友人の姿を見て年相応のファッションを選ぶというのは、この年になると少なからず大切なのかな……と思うように。
そしてアラフォーの今、体型の変化や雰囲気も顕著(けんちょ)に変わってきています。好きなテイストだから、好きなデザインだからという理由で服を着続けていると、私も年相応でないと思われるのかと少し怖くなり、気を付けなければいけないなと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:知念ヒナ/30代女性。日々変わりゆく体型の変化に悩んでいる元アパレルVMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)のWebライター。活力になっているものはアイドルの推し活。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








