
子育ての話をしていると、夫婦で意見が分かれることがあります。私たちも、子どもへの接し方をめぐって何度か話し合ううちに、少しずつ考え方の違いを感じるようになりました。最初は小さなことだったのに、気付けば心の中にわだかまりが残るように……。
★関連記事:「会話ゼロの夫婦になる?」子どもが通学した後の朝時間に直面した夫婦の危機とは
すれ違いの始まり
子どもの接し方や生活のルールについて、私も夫も「自分のやり方が正しい」と思っていました。話すたびに意見がぶつかり、相手を理解する余裕がなくなっていったと思います。気付けば、相手の意見を聞くよりも、自分の考えを通すことを優先していたのだと感じました。
「親の話」を持ち出したことで深まった溝
ある日、話し合いの中でお互いの親のしつけ方について言い合うようになりました。どちらも、自分の考えを説明したつもりでしたが、結果的に「あなたの親のしつけは!」など相手を責めるような言葉になってしまいました。お互いの親を引き合いに出したことで、話の焦点がずれ、感情だけがぶつかるように。その日を境に、前のように話し合うことが難しくなっていったのです。








