
サプライズやロマンティックなシチュエーションなど、とっておきのプロポーズを受けることは女性にとって憧れの一つではないでしょうか。今回は20〜30代の女性が体験した、今でも大切な思い出になっているプロポーズエピソードをお届けします。思わずほっこりしてしまうこと間違いなしです!
★関連記事:「まさか居酒屋で!?」彼からのサプライズプロポーズに笑った理由とは【体験談】
お城の前で突然のプロポーズ

かわいいキャラクターが大好きな私は、彼に誘われて初めてペアコーデで大人気のテーマパークに行きました。夕方、シンボルのお城の前で写真を撮っていると、突然、彼がひざまずき「結婚してください」とプロポーズ。周りの人たちからも歓声が上がり、本当に夢のような瞬間でした。
ただ、私は感動しすぎて大号泣。気付けばメイクが崩壊して、まさかの“真っ黒な涙顔”でプロポーズ写真を撮ることに……。あんな顔で写真を撮る日が来るなんて、想像もしていませんでした。
プロポーズといえば完璧なシチュエーションを思い描いていましたが、実際は涙とメイク崩れで思わず笑ってしまう展開に。でも、そのハプニングこそが私たちらしい特別な思い出になりました。
◇◇◇◇◇
大切なのは演出の美しさよりも、心からの思いが込められていること。あの日のドタバタを思い返すたび、私は今でも幸せな気持ちになります。
著者:山田裕美/20代女性・会社員
え、何か忘れていない!?

当時、私は20代後半。同級生たちは次々と結婚やプロポーズを経験していて、なんとなく「取り残されたくない」という気持ちがありました。そんな思いもあって、当時付き合っていた彼(今の夫)に、「ロマンチックなプロポーズをしてほしい」とお願いしたのです。
「任せといてよ」と頼もしく言ってくれた彼でしたが、迎えた当日、特別な演出はまったくなし。予約していたのは、ごく普通の庶民的なレストランで、いつも通りの食事が淡々と進みました。食事を終えた私たちは、そのままトボトボと駅へ向かって歩き出しました。
さすがに「え? もう帰るの? 何か忘れてない?」と私が声をかけると、彼は一瞬間を置いてから、ボソッと「結婚してください」とだけ言ったのです。
その声がちょうど近くにいた酔っ払いの大学生グループにしっかり届いてしまい、なぜか絡まれるというオマケつき。正直、そのときは「最悪……」と思ってしまいました。
でも後日、彼はきちんと改めてプロポーズをしてくれました。派手な演出はなかったけれど、あの日のことも含めて今では良い思い出です。
◇◇◇◇◇
ロマンチックなプロポーズはかないませんでしたが、結婚生活は穏やかで幸せ。あのときの私の期待がどれだけ伝わっていたのか、今思えば曖昧だったのかもしれません。自分の希望は、ちゃんと言葉にして伝える大切さを学びました。
著者:桜野うさぎ/30代女性・主婦








