思いも寄らなかった口の中の状況
私は若いころに親知らずをすべて抜いているため、歯の総数は28本です。そのうち、奥歯をメインに16本が治療済みで、被せ物をしている歯はなく、すべて詰め物です。詰め物は銀色の物と白色の物が半々程度で、すべて保険適用の材質のもの。そんな状況なのですが、治療済みの歯がすべて、隙間から虫歯になっていると言うのです。
カメラで歯の状態を見ながら話を聞いたのですが、たしかに、どの歯も詰め物に沿うような形で黒い点々のようなものが目立ちます。歯医者の話では、そもそも保険適用の詰め物の耐久年数は10年未満だとのこと。自費負担の物のほうが耐久年数が長い物が多いけれど、それでも「一度やったら一生もつ」という物はまだないというのが現状だそうです。
私は、詰め物は一生もつものだと勝手に思い込んでいたので、まさか耐久年数というものがあると思っておらず、とてもびっくりしました。その日、状況を知ることも兼ねて、一本の歯の詰め物を取り除いてみると、幸い、神経にまで達するような深い虫歯にはなっていなかったものの、全体的に虫歯に覆われているような状況だったので、虫歯になっている部分を削り、新たな詰め物を作ることになりました。
20年以上歯医者に行かなかったツケ
歯の健康を守るために、子どもたちには定期的に歯医者に行かせていた私。おかげで子どもたちは皆、1本も虫歯がありません。しかし、私自身は、痛みや違和感がないことを理由に、20年以上歯医者に行っていませんでした。今回、勘違いから歯医者に行くことになりましたが、これを機に通院して虫歯を治療することに。
基本的にどの歯も今の詰め物をとって、虫歯になった部分を削って、新しい詰め物をする、という工程が必要だということで、1本につき2回は来院の必要があるということ。そして、治療は基本的に1回につき1本の歯だけということで、「単純に計算しても16×2で32回は通院が必要になると思う」という話がありました。
まとめ
虫歯は放っておくと悪化してしまうだけでなく、口臭の原因にもなるのだとのこと。治療後は、子どもだけでなく私自身も定期的に歯医者さんには通うようにしようと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)
川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。
著者:小沢ゆう/40代女性。長野県在住。低体温&極度冷え症脱出めざして、温活に夢中。
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








