占いで決まった平日の結婚式

前の夫の実家では、占いをとても大事にしていました。結婚式など大切な行事の日取りは、必ず暦や占いで夫の祖母が決めるのが習わしで、それは夫のお父さんの代からずっと続いてきたそうです。
私たちの結婚式もその流れで日取りが決まり、結果は平日。招待客の多くが仕事を休めず、出席が難しい方もいて、とても残念に感じました。
それでも、「良い日を選んだおかげで幸せになれる」という祖母の笑顔は忘れられません。あのときの平日の結婚式は、私にとって切ないものとなりました。
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祖母の思いと家族の習わしには敬意を抱きつつも、平日の結婚式はやはり戸惑いが残りました。大切な行事の価値観が人によって大きく異なることを実感しました。
著者:日野うさぎ/40代女性・会社員
イラスト/Ru
まとめ
義家族からの厚意は、本来なら関係を温めるうれしいものです。しかし、体験談のように、受け取る側の状況(まんじゅう50個)や感覚(おさがりの状態)、あるいは大切にする価値観(占いで決めた日取り)とすれ違ってしまうと、ありがたい半面、戸惑いを感じる「ありがた迷惑」になってしまうことも。
善意が一方的な押し付けにならないよう、お互いの状況や考えを理解しようと努めることや、時にはパートナーを通じて円滑なコミュニケーションを図ることが、良好な関係を築く鍵になるのかもしれませんね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








