とうとう変わる!?自分のセンスを疑い始めた夫
その日の帰宅後、夫の「ちょっとおもしろい服装の旦那さんだったね」との発言に、私は思わず吹き出しました。「あんたと同系統だよ!」と返すと、夫は「まさか~」と言いつつ、何やら鏡の前で服装を確認し始めます。
次の週末、ショッピングモールでの買い物中に「新しい服を買ってみようかな。一緒に見てくれない?」と、夫から意外な提案がありました。
入った先は、私もよく利用しているファストファッションの衣料品店。店頭のマネキンのコーディネートがシンプルで夫に似合いそうだったため、ダメ元で「これ着てみたら?」と伝えると、意外にもすんなりと試着する夫。試着室のカーテンを開けると、そこには念願の落ち着いた服装の夫がおり、私は感激しました。
「すっごく似合ってる!」と、この機会を逃さぬようベタ褒めします。まんざらでもない夫は、「着て帰りたいんですが……」と店員さんに話しかけた後、早速購入。その日から少しずつシンプルな服が増え、昔の平成ファッションはだんだん見られなくなったのです。
まとめ
何度忠告しても変わらなかった夫のファッションセンス。私からの言葉はふに落ちていなかったのに、同じような服装の人と対面したことで、初めて客観的に自分を見つめ直すきっかけになったようです。
人は身近な人間の忠告よりも、予期せぬ「反面教師」との出会いによって、強く意識を変えることがあるのだと実感しました。今では夫も私のアドバイスを受け入れ、年齢似合った服装を選ぶように。後日談ですが、友人のご主人も、あの日を機になぜか服装を気にするようになったとのこと。これからは、お互い、心置きなくおしゃれなカフェでのランチを楽しめそうです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/ののぱ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)







