プロジェクト中の衝突
数カ月間の協働の中で、C山さんは独自の判断基準が強く、他メンバーの案を早い段階で切り捨てる傾向がありました。私は「せっかく意見が出ているのだから、全員で話し合いましょう」と提案し、却下された案も一度持ち寄って検討する場を設けました。A子さんも「どんな意見でも歓迎します」と前向きに支えてくれました。
しかしプロジェクトが佳境に入ると、C山さんは「どうして私の案から外れていくんですか」と強く不満を口にしました。
私たちは、「新しい製品を目指すからこそ、多様な視点を取り入れたい」と伝え、「好みだけで判断していては可能性を狭めてしまう」と穏やかに説明しました。するとC山さんは感情的になり、勢いのまま会社を辞めてしまいました。B美さんも後を追って退職したと、後から耳にしました。
その後、A子さんの会社は風通しが良くなったと聞き、今でもともに仕事をする関係が続いています。
まとめ
在宅で働く私を「働いていない」と決めつけた元恋人とその知人。しかし実際は、親の体調を支えるために一時的に実家で仕事をしていただけでした。現在は独立して会社を運営し、多様な働き方を模索しながら過ごしています。働き方にはいろいろな形があり、表面的な印象だけで判断されるとつらいものです。この出来事を通して、周囲の言葉よりも「自分がどう働くか」のほうが大切だと改めて感じました。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。








