
料理が得意な私は、義実家に行くと義父に頼まれて食事を作ることがよくありました。義父は毎回おいしそうに食べてくれていたのですが、その様子が義母には気に入らなかったようです。そんな中、思いも寄らない出来事が起こりました。
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「料理なんてしなくていい」義母の強い拒絶
義実家への帰省を前に、義母は開口一番「帰ってきても、うちで料理なんかしなくていいからね」と強い口調で言いました。
私は「お義父さんに頼まれているのですが……」と伝えたのですが、義母は「私はあんたの料理なんて食べたくないの!」と語気を荒らげます。
さらに、「夫は褒めているけど、私はおいしいと思ったことなんて一度もない」とまで言われ、私は驚くばかりでした。
これ以上波風を立てないための選択
私はその場で、「では今後は作るのをやめます」と頭を下げました。すると義母は、「そうよ! 料理自慢している暇があるなら、掃除や草むしりでもしていればいいでしょ」と、勝ち誇ったように言ったのです。
家政婦のような扱いに違和感はありましたが、ここで言い返せば事態が悪化すると思い、私は黙ってやり過ごしました。
それから約1カ月後。次の帰省で顔を合わせた途端、義母は私に向かって「料理作るなって言ったのに、作ったでしょ」と責めてきました。
さらに、「よくあんなマズイものが作れるわね」「とても食べられなかった」と言い、料理を処分したと言うのです。私は状況が飲み込めず、「私はまだ何も作っていません」と伝えました。








