毎日の対策で改善中
目の筋肉を鍛える具体的な方法は、顔を前に向けた状態で目を上下左右、斜めに動かすことです。上下左右、斜め方向にそれぞれ20往復、毎日お風呂の中でおこなっています。でんぐり返しは体調によって回数を変えながら毎日おこなっています。リビングに子どもがお昼寝に使っていた布団を敷いて、連続ででんぐり返しをするのです。
やり始めは5回でもフラフラでしたが、徐々に回数が増えて今では8回くらいは連続でできるようになりました。フラフラが続くと大変なので、夕飯を食べて1時間くらいしてからか、昼間の空腹時におこないます。
1年くらい毎日続けたら薬を飲まなくても30分くらいのドライブでなら、酔わずに乗っていられるほどになりました。揺れに対して感覚が慣れたためなのか、でんぐり返しで鍛えられているから大丈夫という安心感からなのか、はっきりわかりませんが大きな進歩です。
まとめ
40歳を過ぎて再発した乗り物酔い。「もう年だから仕方がない」「車に乗るのが怖い」と諦めかけていましたが、耳鼻科を受診してわかったのは、大人になっても三半規管や目の筋肉は鍛えられるということでした。
もちろん、体調によっては「酔うかも」という不安がよぎることもあります。しかし、「自分には自分でできる対策(トレーニング)がある」という自信がついたことで、以前よりもリラックスして車に乗れるようになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:菅恵利/40代女性。小学生の娘がいる主婦。下戸の日本酒好きで酒蔵をめぐってドライブするのが趣味。30代後半から体の衰えを感じて悩み中。
イラスト/おんたま








