このお酒のお金はどこから?
同級生たちが出かけてしまった後、夫はひとりで温泉街をぶらぶらと歩いていました。すると「飲み屋を探してるの?」と、なんと義母にそっくりなスナックのママに声をかけられたとのこと。自分の母にそっくりなママからの誘いを断りきれずにそのままお店に入り、従業員の方々と楽しく乾杯。夫はスナックをはじめとした「女性の接客がある飲み屋」に入店するのは初めてのことだったようで、しばらくは独特の空気感を楽しんでいたようです。
ところが、ふとわれに返り、「この人たちのお酒代、まさか俺持ち……?」と不安になった夫は、「友人に呼ばれた」と言って店を後にしました。それでも、すでにお会計は1万円を超えていたそうです。
正直なところ「なんて無駄づかいを」と感じましたが、私のことを思って誘惑を断ってくれた結果の出費と考えると、強く注意する気にはなれませんでした。
まとめ
今回の出来事を通じて、非日常である旅行には予期せぬ誘惑や出費がつきものだと改めて感じました。そして、夫にそのリスクを伝えていなかった私自身にも反省すべき点があったと思います。夫婦としてお互いを信頼し合えたこと、それが何よりの収穫でした。あの1万円は安くはないけれど、大切な気付きを得るための授業料だったのかもしれません。
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著者:磯辺みなほ/30代女性。ゲーマー。発達障害持ちの夫と2人暮らし。大変なことも多い中、それ以上にネタと笑顔にあふれる毎日を送っている
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)








