夫の嫌みに負けず
離婚を切り出した際、夫は冷ややかに、少し挑発するような口調でこう言いました。
「お前には我慢というものがないよ。外で働いてない人間はこれだから」
私はその言葉に乗らず、冷静に返答しました。
「あなたの上司も、いつも自分の無理や無謀を省みず、あなたたち部下に『お前らには我慢がない!』と言っていたんだよね。
その結果、あなたの部署からは何人もの人が辞めていったって、前に話してくれた。
あなたは、ずっと私にも同じことをしてきたんだよ」
その言葉を聞いた夫は、一瞬、本当に驚いたような顔をしました。それ以降、夫の挑発的な発言はなくなり、私たちは無事に離婚することができました。
まとめ
忙しさや疲労を理由に対話を避けていると、心の距離は少しずつ広がり、やがては取り返しのつかない関係になってしまうと痛感しました。新たに築いた家庭では、過去の教訓を生かし、「相手の立場も考えながら、小さな違和感のうちに話し合うこと」を大切にしています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:遠藤ちよ/30代女性・主婦
イラスト/ゆる山まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)








