
0歳の息子にミルクをあげるたび、口の端から少し垂れてしまうことがよくありました。私自身はあまり気にしていなかったのですが、ある出来事をきっかけに、周囲からの見え方を初めて意識するようになったのです。
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おばあちゃんのアドバイスを聞き流していた日々
息子の口元からミルクが垂れるたび、服の首元まで濡れてしまうことがありました。おばあちゃんからは「ガーゼを使ったら?」とやさしく提案されていたものの、「使わなくても病気になるわけじゃないし、何より早くミルクをあげたい」と思い、ついそのままにしていました。
私にとっては、赤ちゃん特有のミルクのにおいも含めて「かわいいにおい」だと感じていたのです。
妹のひと言で気付いた他人の目線
そんなある日、久しぶりに私の妹と会った際、息子を抱っこした妹が思わず「赤ちゃんの首、ゲロミルクのにおいがする!」と口にしました。言葉の選び方にショックを受けつつも、他人にはそう感じることもあるのだと気付かされた瞬間でした。
それ以来、ガーゼやスタイをこまめに使うようになり、「おばあちゃんも遠回しに気付かせようとしてくれていたのかもしれない」と思い返すようになりました。
まとめ
自分では気にならなかったミルクのにおいも、他の人にとっては違って感じられることがあることを家族のひと言で実感しました。今ではガーゼやスタイを使う習慣がつき、息子もより快適に過ごせているように思います。自分の“当たり前”が、周囲の視点で見れば変わることもあるのだと学んだ出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:石川文子/20代女性・会社員
イラスト/山口がたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)








