
「マコモさん、中へどうぞ」
診察室に呼ばれたとき、わずかな希望を抱いてしまいました。
大丈夫、きっと大丈夫なはず。
医師の顔を見たとき、「がんじゃないですよ」という言葉を期待してしまいました。
しかし現実は……。
「悪性でした。つまり、乳がんです」
突きつけられたのは、あまりにも残酷な現実でした。
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乳がんと宣告されたマコモさん。告知を受ける瞬間の孤独感や、張り詰めていた糸が切れるような心細さは計り知れません。目の前の現実を受け入れるまでには、誰しも時間が必要なものです。今は無理に前向きになろうとせず、湧き上がる不安をそのまま受け止めることも、自分を大切にする一つの方法なのかもしれません。
告知を受けた瞬間のマコモさんの心細さに思いを寄せるとともに、これから始まる治療の日々を、周囲のサポートを得ながら一歩ずつ進んでいけるよう心から願っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や、更年期を中心としたヘルスケア領域が専門。心身の不調が特徴的な更年期の揺らぎ世代の女性を統合医療による全人的なサポートをおこなっている。
外部サイト:乳がんサバイバーマコモの記録(外部リンク)








