


犯人逮捕の数日後、警察署に呼び出されます。
警察「押収品のスマホから、盗撮したと思われる女性の写真が見つかり……」
見せられたのは私の写真でした。
「これ、私……?」
見せられた写真以外にも、自宅周辺での写真やバイト中の姿など、50枚以上、私の隠し撮り写真が見つかったそうです。
警察「2人組は、女性たちの生活パターンを観察していた形跡がありました」
「ずっと見られていたってことですか……!?」
あの夜、隣人が聞いた「今日はいるよな」という犯人の言葉がよみがえります。
私の日常は、知らない間に彼らに監視されていたのです。
その日の夜、チャイムが鳴ります。足元が崩れていくような感覚を覚えつつインターホンへ向かうと、大学の友だちが様子を見に来てくれたのです。
「こんな訪問なら、深夜でも大歓迎!」
あの夜の恐怖は今も消えることはありませんが、この日以降、本当の意味で平穏な日々を取り戻すことができました。
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深夜の不審な訪問者は、女性たちの生活を隠し撮りして生活パターンを把握し、在宅時を狙って女性に性暴力を加えるという卑劣極まりない犯罪者だったことに、強い憤りを覚えます。どんな理由があっても絶対に許されない犯罪ですが、もしうっかりドアを開けていたらと考えると、「私には関係ない」と過信がいかに危険かを痛感させられます。この経験を教訓に、できうる限りの防犯対策は徹底し、自分の身の安全を最優先に考えたいものですね。
※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。








