
ある日を境に、トイレに行くたびデリケートゾーンがじんわりと痛むようになりました。最初は「カミソリで毛を処理したときに傷つけたのかな」と思い、深刻には考えていませんでした。しかし、その痛みは日ごとに強まり、椅子に座るのもつらいほどになっていきました。
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強まっていく痛みと不安
私は普段、脱毛はしておらず、毛の処理はいつもカミソリでしていました。そんな折、Iゾーン付近に粉瘤(ふんりゅう:体の中に袋状のしこりができ、そこに角質や皮脂がたまって膨らむ良性のできもの)のようなものができることが時々あり、今回も「また同じところを誤って傷つけたのかも」と軽く考えていたのです。
ところが数日後、椅子に座るだけでおしりを浮かせてしまうほど強い痛みに変わり、思わず婦人科へ急ぎ向かいました。診察の結果、予想以上に腫れが大きくなっており、切開が必要な状態になっていたことを知らされました。
痛みと恐怖の処置
先生からは、「毛の処理をカミソリでおこなった際、粉瘤を傷つけて炎症が広がった可能性がある」と説明されました。その後すぐに処置がおこなわれたのですが、デリケートな部分を切るということもあり、大人ながら涙が出るほど痛みが強かったのを覚えています。
処置後も数日は塗り薬とガーゼが欠かせず、日常生活の動作一つひとつがとても不自由でした。「やっぱりデリケートゾーンって言うだけのことはあるんだな……」と身をもって実感した瞬間でした。








