
夫とは結婚して14年になります。思い返すと、私たちの結婚は一般的なプロポーズからではなく、思いがけない形で決まったものでした。当時の私は仕事のストレスで心身ともに限界に近く、その状況が結婚のきっかけになるとは想像もしていませんでした。
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仕事のストレスで限界を迎えた日々
結婚前、私は上司からのパワハラに悩まされ、心がすっかり疲れ切っていました。体調も崩しやすく、熱を繰り返すようになり、ついには仕事を辞めざるを得なくなりました。
そんな私を見ていた母は、国民健康保険料の負担を心配しつつも、メンタルが不安定な私に強く再就職を促すことができず、葛藤していたようです。
突然の母のひと言で決まった入籍
ある日、当時の彼(現在の夫)が家に遊びに来た際、母が思い切って口を開きました。
「国民健康保険料のことが気になるから、彼さんの扶養に入れてもらえない?」
その言葉に彼は驚いた表情を見せましたが、最終的には受け入れ、その流れで私たちは入籍することになりました。まだ結婚の話を具体的にしたこともなかっただけに、私自身も驚きましたが、不思議と自然に受け止めることができました。








