縁を切った今も残る後悔と本音
子どもの安全を守るため、義実家とは完全に縁を切りました。以来、私と子どもたちは義理の家族と一切会っていません。 しかし狭い地域のため、義母の心ないウワサが耳に入ってきます。「息子に5,000円貸してと言っただけで嫁が怒った」「あれは金目当ての嫁だ」と言いふらしているそうです。
事実は真逆です。夫が独身時代に長年滞納していた国民年金をさかのぼって支払ったのも、新居の費用や家具家電、車の購入費、結婚資金を職場の組合から借り入れて工面したのも、すべて私でした。 時がたち、夫は「過去のこと」として盆正月にひとりで実家へ帰りますが、私の中では整理しきれない思いがくすぶり続けています。
まとめ
子どもたちに恵まれた今、家族になったこと自体を否定するつもりはありません。しかし、「愛があればお金の問題はなんとかなる」という考えは、現実の前では無力でした。
パートナーのお金事情に少しでも違和感を覚えたとき、遠慮せずに事実を確認する勇気を持つべきでした。「親族間の借金」や「保証人」の問題は、自分だけでなく子どもの未来をも容易に脅かしてしまうのだと、身をもって痛感しています。 一時的な感情に流されず、冷静に現実を見つめることが自分を守るのだと、今の私は強く感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:鈴木すず/40代女性・パート
イラスト/ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)








