
私は65歳の主婦です。一生懸命育ててきた長男と長女は、それぞれ自立し、社会人としての道を歩んでいます。そして先日、40年近く勤め上げた夫が定年退職を迎えました。これを機に、夫婦で「これからの暮らし」を見つめ直すことに。長年住み続けた古い賃貸アパートを離れ、以前から憧れていたタワーマンションへの住み替えを検討し始めたのです。
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内覧会で感じた、思いがけない違和感
ある日、新築マンションのパンフレットを見ていると、気になる物件が目に留まりました。ちょうどその日に内覧会があると知り、「見るだけでも行ってみようか」と夫と話し、会場へ足を運ぶことにしました。
受付を済ませ、案内された説明会場で、担当営業と思われる男性が目に入りました。名札には「A木」とあります。ところが、私たちの姿を見るなり、彼はぶっきらぼうな口調でこう言いました。
「今日は予約の方が多いので、冷やかしの方はご遠慮ください」
夫が「購入を前向きに検討していて、内覧の案内をお願いしたい」と伝えても、「年配の方は時間だけはあるでしょうから、後でまとめて案内します」と取り合ってもらえません。
結局、私たちは応接室で待つように言われ、そのまま長時間放置されることになりました。
失礼な対応が重なり、限界に
1時間、2時間と過ぎても声はかからず、こちらから確認しても「少し待ってください」のひと言のみ。3時間以上たったころ、さすがにおかしいと思い、再度声をかけました。
するとA木は、「今日はもう時間がないので、内覧は終了です」と、事務的に言い放ったのです。
さらに、「購入の意思があるようには見えなかった」「服装や雰囲気から難しいと思った」と、こちらを見下すような発言までありました。その言い方に、私も夫も強い不快感を覚えました。








