
週末、愛し合うためだけにホテルへ出かける習慣は、咲夜と楽にとって2人だけの特別な時間になっていました。
しかし、同居生活を送る平日の朝、楽が散らかしたリビングを父は目撃してしまいます。
父は、娘が尻拭いをし自分に気をつかう現状に激しくいら立ちを覚えますが、「今は我慢だ」と心に決め、散らかった楽のスーツをハンガーにかけて咲夜に無言で差し出します。
そこには、完璧主義者としての父の不満が示されていました。しかし、そのことを知らない楽はハンガーを片付けてくれたのは咲夜だと勘違いし、無邪気に感謝を伝えます。
このころは父も楽も互いに気をつかい、本音を飲み込むことで均衡が保たれていました。
しかし咲夜は、「夫婦生活は、お金を払って外でするもの」という、この同居生活が生み出した制約に静かな虚しさを感じ始めるのでした。
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完璧主義な父の考えは間違いではないと思いますが、家では気ままにくつろぎたい楽の行動や気持ちもわかりますよね。咲夜はホテルで済ます夫婦生活に虚しさも感じ始めてしまい……。誰かしらの気持ちが爆発する前に、話し合いの場を作って家族のルールを決められるといいですよね!
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