独特のにおいを変えた驚きの解決策

古い図書館に入った瞬間、ふわりと漂ってくるあのにおい。大学時代、教授の研究室に足を踏み入れたときに感じた独特な香りは、古い紙のにおいでした。黄ばんだ紙が放つ、少しツンとするにおい……。なぜあのようなにおいがするのか、ずっと不思議に思っていました。
あるとき、知り合いの先生にこの疑問をぶつけてみたことがあります。すると、先生が長年使っているという「防虫香(ぼうちゅうこう)」を教えてもらったのです。試しに自宅の本棚ににおい袋を忍ばせてみると、驚いたことにあのツンとしたにおいが森の中のような落ち着いた香りに変わったのです。
何十年も前のことですが、最近ふと思い出して調べてみると、今でも販売されていました。もちろん、においを混ぜることで逆効果になることもあるので、慎重に選ぶ必要はありますが、私にとってはこのお香がとても効果的でした。
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においの良し悪しは人それぞれかもしれませんが、やはり自分の身の回りのにおいには気を配りたいなと感じました。
著者:結城ゆき/40代女性・アルバイト








