生理のにおいが漏れていないか不安でいっぱい

生理中、経血量が多い日や蒸れる時期になると、どうしても周囲ににおいが漏れていないかと気になってしまうことがありました。動くたびにふわっと感じる瞬間があると、「今のはもしかしてにおい?」「周りも気付いているかも」と頭の中がいっぱいになり、落ち着かなくなるのです。
あるとき思い切って友だちに打ち明けてみました。すると意外にも、「まったく気になったことないよ」という言葉が返ってきたのです。それをきっかけに調べてみると、生理中はホルモンバランスの影響で嗅覚が敏感になるため、実際よりも強くにおいを感じやすいことがあると知りました。
「自分だけが感じているにおいかもしれない」と思うと、心の重さが少し軽くなりました。もちろん、清潔にしておくことは今でも大切にしていますが、以前のように過剰に心配し続ける必要はないと感じられるようになりました。
◇◇◇◇◇
その後、生理中でも必要以上におびえることなく、日常を過ごせるようになりました。さらに、不安をひとりで抱え込まずに、信頼できる人に話すことで気持ちがぐんとラクになるのだと実感しています。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:山田花子/20代女性・アルバイト
まとめ
体験談から、においのようなデリケートな問題に直面したときこそ、コミュニケーションが鍵になることがわかりました。信頼できる人に相談するだけで心が軽くなることもあります。またにおい対策グッズをいろいろ試してみるのも手。「我慢」以外の道筋を探ってみてはいかがでしょうか。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








