
友だちともただの知り合いとも異なる「ママ友」という関係性。表面的な付き合いであることも多く、ときに相手の普段の様子とはまったく異なる素顔を垣間見て、不信感を抱いてしまうことも。あることをきっかけにママ友を見る目が変わったという3人の体験談を紹介します。
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現実は違った!?

私の子どもが幼稚園に入園した際、声をかけられて仲良くなったママ友がいます。そのママ友が、実はとんでもない見栄っ張りだったことが発覚したときのお話です。
そのママ友には子どもが3人いて、夫はサラリーマンだけれど羽振りがよかったのです。例えば、健康管理のために有名メーカーの乳酸菌飲料を年中家族5人で飲んでるとか(その割に家族全員で風邪をひいていますが)、野菜は隣町の百貨店で買うとか、その他の食材はこだわりのスーパーに行くとか……。
さらに、関西地方発祥の老舗子ども服ブランドが好きで、いつも子どもにブランド品を着せていたり、子どもの靴はアウトドアブランドで統一していたりも。一方で、自分のコートはお高めの人気ブランドで毎年買っていると自慢していました。
ところが、ブランド品は会員制スーパーでディスカウントされたもので、大半はフリマアプリできれいな中古を狙うそうです。スーパーとは遠方の業務スーパーだそうで、乳酸菌飲料を5人分買うのは高いからと、なんと親に買ってもらっているということを、ママ友が口を滑らせていたので知っていました。
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見栄からなのか、羽振りが良いふりをしているだけで、「実はそんなに余裕がある家庭ではないんだな」と思いました。
著者:なとり りち/30代女性・主婦
イラスト/ゆる山まげよ








