私の彼氏になれなれしく近づく友人

中学のころの友人Aは、普段は仲の良い友だちなのに、私が好意を寄せている人のこととなると態度が変わります。わざとその人と仲良くしてみせたり、後からわざわざ「今日あの人と話したよ」と自慢げに報告してきたり……。当時の私にとって、それは小さくも深い悩みの種でした。
ある日も、友人Aは当時付き合っていた私の彼氏と連絡先を交換しようとして、SNSで探し、しっかりフォローまでしていました。ちょうどそのとき彼氏から「これ、君の友だち?」と連絡が来たので、「そうだよ」と答えました。
その後、彼氏がフォローを返すと、Aから彼氏に「B子(私)の友だちのAです! 仲良くなりたいです!」というDMが届いたそうです。
メッセージを見た彼氏はひと言、「あ、これ君が言ってた、いつも人の好きな人と仲良くなって取ろうとしてる子じゃん!」と言ってくれて、私はすごくスッキリしました。
この出来事で、誰にどこまで自分のことを話すかは自分で選んだほうがいい、と実感しました。特に距離感の違いを感じる相手には、打ち明ける内容を考えるようになりました。
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その後、彼氏とは別れましたが、今でも連絡は取り合っていて、「あのときはこうだったよね」と笑い話にしています。
著者:安部のあ/20代女性・主婦
まとめ
理不尽な出来事に遭遇したとき、ひとりで抱え込まずにいると、思わぬところから救いの手が差し伸べられることがあります。
今回の2つのエピソードに共通しているのは、「自分の振る舞いや思いを、見てくれている人は必ずいる」ということです。誠実な仕事をしていればお客様が、信頼関係を築いていればパートナーが、いざという時に最強の味方になってくれます。
トラブルの渦中にいると視野が狭くなりがちですが、自分を信じてくれる存在を大切にし、誠実に向き合い続けることが、理不尽な状況を打破する一番の近道なのかもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
※AI生成画像を使用しています








