彼氏にお金をせがまれて

マッチングアプリで出会った彼。マッチングしてから約2週間後に会うことになったのですが、そこに現れたのは入れ墨のある人。音楽をやっているとのことで、私とは別世界の人だと思っていました。そんな彼との金銭トラブルの体験談です。
ある日、車の中でこの男性から「付き合ってください」と言われました。私も気になっていたので、お付き合いすることにしました。初めのころは、食事代を出してくれたりしていましたが、数回会ったころ、「実は借金があって……」と告白されました。「もうお金を返さないとやばい」と泣きついてきたのです。
初めは断っていましたが、情にほだされてお金を貸してしまいました。借用書を書くことを条件にしました。しかし、彼からは「ちゃんと作る」と言われましたが、借用書は書いてくれませんでした。
しかも、彼は知り合いのレコード店で働いているのですが、会うのはいつも20時まで。なんだか怪しさを感じた私は彼のInstagramを検索することにしました。すると、彼がある女性と付き合っている様子の写真を発見してしまいました。
私はその女性との写真を知らないふりをして彼と会っていたのですが、彼は「友だちが亡くなったから、会いに行くために飛行機代を貸してほしい」と言うのです。
彼がお金目当てで私と会っていることに気付いていました。そこで「借用書も書いてもらっていないのに、もうお金は貸せない」と彼に言うと、「それなら自殺する」と脅してきたのです。
私はお金が返ってこないことを覚悟し、再び彼にお金を貸してしまいました。「私と会うのはお金目当てでしょ?」と彼に聞いても否定されましたが、結局、彼とはお別れすることに。そして、月々1万円ずつ返済してもらうことになりました。しかしその後、連絡が途絶えて、全額返してもらっていないまま今に至ります。
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私は彼にお金を貸した経験から、「お金を貸したら、返ってこないと思え」「人は好きな人に借金のお願いをするわけがない」ということを学びました。彼の伯父さんは、地元でも名の知れた会社の社長で、彼もかつてはその会社で働いていたので安心してほしいと言っていました。でも、それが本当だとしたら会社の名前に傷をつけるだけだと思いました。
お金を貸してしまったことは悔やまれますが、今はせめて借金が多額まで行かずによかったと思っています。
著者:佐倉ゆうこ/40代女性・会社員
イラスト/きりぷち
まとめ
お金の貸し借りは、どれだけ親しい間柄であってもトラブルの元となり、人間関係を壊す原因になります。今回の体験談からもわかるように、「お金を貸すなら、もう返ってこないもの(あげたもの)」と割り切る覚悟が必要です。
とはいえ、相手がこちらの良心や弱みにつけこみ、強引に迫ってくるケースもあります。自分だけで対応するのが難しいと感じたときは、安易に応じず、早めに第三者や専門機関に相談するなどして、トラブルを未然に防ぎましょう。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








