
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。今回は、和田さんが長年実践している「布ナプキン」の活用術について。「面倒そう」「高いのでは?」というイメージを覆す、長く使い続けられる意外なメリットとは?
布ナプキンを併用して気付いた心と体のメリット
私は十数年くらい前から生理用ナプキンは布と紙を併用しています。
布ナプキンを導入したのは友人の影響。最初は「後処理が面倒なのでは?」と敬遠していたものの、話を聞いているうちに試したくなり、思い切って布ナプキンを何セットか購入してみました。

私の場合、長時間外出するときや、経血量が多い2日目のみ紙ナプキンを併用しています。それでも生理用品のゴミはだいぶ減りました。環境にもやさしいですし、使用済みナプキンを捨てるときの「もしゴミ袋をカラスに荒らされたりして、ナプキンが出てしまったら……?」というような心配が減るのも大きなメリットになっています。
1枚1枚の単価が1000~1500円くらいと高くどうしても初期投資がかかるので、使い続けられるのか心配していましたが、使い始めたらあっという間に10年以上がたっていました。最初に買った布ナプキンはいまだに現役で毎月活躍してくれています。こんなに丈夫だとは思いませんでした。
この先、生理がなくなったとしても、今度は「尿漏れ対策」として使おうと思っています。まだまだ元を取る気はまんまんです!
そして、わが家には娘が2人います。女3人が毎月生理になれば、使用するナプキンも恐ろしい量になります。学校に行くときは紙ナプキンのほうが便利だと思いますが、家ではおのおのなるべく布ナプキンを併用して、生理ゴミの量を減らしていけたらいいなあと思っています。
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生理用ナプキンの「布と紙の併用」を十数年続けている和田さん。初期投資の高さや後処理への不安を乗り越えて見つけたのは、ゴミが減る安心感と驚くほどの経済性でした。娘さんたちとも共有したい、自分にも環境にもやさしい「生理との付き合い方」は、大人の女性のたしなみとして参考になりますね。
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