薬での治療とその後
処方された薬をきちんと服用し、治療を行いました。症状は徐々に落ち着き、普段の状態に戻っていきました。早めに検査を受けたことで、深刻になる前に対処できたのだと思います。
まとめ
クラミジアは無症状の場合も多いと聞き、「これくらいで病院に行ってもいいのかな」と迷っていた自分に、早めの受診が大切だよと伝えてあげたくなりました。今回の経験を通して、体の小さな変化を見逃さないことは、自分だけでなく大切なパートナーを守ることにもつながるのだと実感しています。
【沢岻先生からのアドバイス】
クラミジアは女性の約8割が無症状と言われています。「少し違和感があるけれど、痛みはないから」と放置せず、おりものの変化(量や色)を感じたら早めに婦人科を受診しましょう。
自分だけが治療しても、パートナーが感染していた場合、性交渉で再び感染する「ピンポン感染」が起こります。必ずパートナーと一緒に検査・治療を受けることが、完治への近道です。
クラミジアを放置して炎症が広がると、卵管炎や骨盤内炎症を引き起こし、不妊症や子宮外妊娠の原因になることがあります。「たかがおりもの」と思わず、将来の自分のために早めの対処を心がけてください。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や、更年期を中心としたヘルスケア領域が専門。心身の不調が特徴的な更年期の揺らぎ世代の女性を統合医療による全人的なサポートをおこなっている。
著者:齋藤あずさ/20代女性・会社員
イラスト/ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)








