思わぬ副産物
帰り道、私はドラッグストアに寄って、いつものヘアオイルを買おうとしていました。その様子を見た夫が、「詳しいことはわからないけど、いつもいろいろ塗ったりしてるでしょ。今回美容室に行ってみて、女性が見た目を維持するには、男が思ってる以上にお金がかかるんだなってわかった」とつぶやきました。
「わかってもらえた」と思う一方で、なんだか照れくさくなってしまい、私は「お金をかけても維持できずに下降線をたどる現実が悲しいお年ごろです」と冗談めかして返しました。
まとめ
今回の体験を通じて、無理に押しつけるのではなく、「まずは一度試してみよう」と促す姿勢の大切さに気付きました。新しいことに挑戦するのは勇気が要ることですが、その一歩が相手の苦労や背景を知る「相互理解」のきっかけになるのだと感じました。外見を変えるだけではなく、価値観を共有することで、夫婦の会話や視点にも新しい風を運んでくれるものだと実感しました。
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著者:磯辺みなほ/30代女性。ゲーマー。発達障害持ちの夫と2人暮らし。大変なことも多い中、それ以上にネタと笑顔にあふれる毎日を送っている
イラスト/ゆる山まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)








