リラックスすると症状が軽くなった
胸に圧迫感を感じたときにおこなうと良いと医師から言われたものが、深呼吸です。たしかに深呼吸すると圧迫感は和らぐのですが、もう一歩という感じです。
そこでラベンダーのアロマオイルを使うことにしました。私は子どもが生まれる前はアロマオイルで化粧水を作るなど、アロマテラピーが趣味だった時期がありました。子どもが生まれる前は寝つきが悪かったため、アロマテラピーを取り入れていたのです。子どもが生まれてからはオイルの作用が子どもには刺激が強いかと思って避けていたのですが、子どもも大きくなり、使っても良い時期だろうと思ったのが今回使い始めたきっかけでした。
ラベンダーはリラックスをもたらすとされる香りのため、ティッシュに数滴たらして、胸の圧迫感を感じたときにおこなう深呼吸に合わせて香りを吸い込みます。すると不思議なもので胸の奥がほぐれるような感覚があり、圧迫感も少なくなっていったのです。
まとめ
査で「異常なし」と言われたときは、原因がわからず不安を感じることもありました。しかし、今回の経験を通じて、自分の体の小さな悲鳴に耳を傾け、自分なりの解消法を見つける大切さを学びました。
現在も症状が完全に消えたわけではありませんが、アロマの香りで呼吸を整えたり、無理のない範囲でウォーキングを始めたりと、自分の体をご機嫌にする習慣を意識しています。更年期という心身の変化が激しい時期だからこそ、病院を頼りつつ、日々の生活の中で自分をいたわる時間を大切にしていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:菅 恵利/40代女性。小学生の娘がいる主婦。下戸の日本酒好きで酒蔵をめぐってドライブするのが趣味。30代後半から体の衰えを感じて悩み中。
イラスト/おんたま
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








