はり・きゅう治療に保険が使える?
接骨院では、最初に体の硬さやバランスなどをチェックしてくれました。私の場合は加齢や運動不足による筋肉の低下に加え、仕事で1日中座りっぱなしでいることで腰や股関節、おしりの筋肉がものすごく硬くなっていることがぎっくり腰の原因と思われるとのこと。筋肉が柔らかくなればぎっくり腰を繰り返すことがなくなるとのことでした。
はり・きゅう治療で痛みがなくなれば良いなと軽い気持ちできたのに、痛みの原因や改善方法まで提案されてビックリ。ですがこれは良い機会だと思い、治療プランを立ててもらうことにしました。
筋肉の硬さを改善するために、はり・きゅう治療を取り入れたプランの説明を受けているとき、驚きの事実を知りました。ぎっくり腰のはり・きゅう治療は内科で治療の同意書を書いてもらえば6カ月間保険適用になる(※)と教えてもらい、またビックリ。はり・きゅう治療は保険が使えず、高いものだと思い込んでいたのでうれしい驚きでした。
※はり・きゅうの保険適用には医師の同意書が必要です。対象は「腰痛症」など特定の6疾患に限られ、かつ同一疾患で病院(整形外科など)での治療(投薬やリハビリ等)を並行して受けていないことが条件となります。
後日、内科で同意書を書いてもらい、はり・きゅう治療が保険適用となり治療がスタート。治療で痛みを取るのと並行して、自宅でのストレッチも始めました。
まとめ
これまでは「痛みが取れたら終わり」と考えていた私ですが、短期間に3回も再発したことで、これまでの対処法に限界を感じました。今回、はり・きゅうやストレッチを日常に取り入れたことで、自分の体の硬さに向き合い、「痛みが出る前にケアをする」という予防意識の大切さに気付かされました。
始めてまだ1カ月ですが、ガチガチだった股関節周りの可動域が広がるなど、少しずつ変化を感じています。長い付き合いの腰痛だからこそ、焦らずじっくりと、自分の体をいたわりながら「ぎっくり腰を繰り返さない体づくり」を続けていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
著者:谷 海/40代女性。おもしろおかしく生きるのがモットーのシングルマザー。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








