医師からも奇跡的だと言われ
結果は「常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり/妊娠中に、正常な位置にある胎盤が出産前に子宮の壁から剥がれてしまい、母体や胎児に重い影響を及ぼすことがある病気)」。母子ともに命に関わることもある、非常に危険な状態だと説明されました。そこからは全身麻酔による緊急帝王切開となり、子どもを出産しました。
術後、医師からは「胎盤は7割剥がれていた」「母子ともに無事だったのは奇跡のようなもの」「痛みを感じてからすぐに来てくれたことがすべてだった」と伝えられました。
まとめ
この経験から、自分の体の「いつもと違う感覚」を過小評価しないことの大切さを実感しました。特に妊娠中は、予想もしていなかった事態が急に起こることもあります。油断せず、直感を信じて動くことが、結果的に命を守る行動につながると強く感じました。
【沢岻先生からのアドバイス】
常位胎盤早期剥離は、突然起こることがあり、強いおなかの痛みや出血がサインになることがあります。すべてが当てはまるわけではありませんが、妊娠後期に強い痛みが続くときは、早めに医療機関に連絡してください。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年より神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や更年期を中心に女性のヘルスケア領域に長く従事。2025年9月には、恵比寿に婦人科・美容皮膚科Takushi clinicを開業。更年期ドックでの女性特有の健康評価から治療までを、経験豊富な産婦人科女医がワンストップで提供。心身の不調が特徴な更年期の揺らぎ世代を対象に、“女性医療コーチング”という新スタイルで全人的なサポートをおこなっている。また、Instagram(@takumina _clinic)や、podcast「女性と更年期の話」、YouTubeチャンネル「8時だヨ 更年期全員集合」などを通じ、幅広く情報発信をおこなっている。
著者:山下みのり/30代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
※AI生成画像を使用しています








