友人と仕掛けたワナに…

昔、付き合っていた男の話です。その人はとにかく浮気性で誰に対しても距離が近く、すぐに連絡先を交換しては食事に行き、その流れで……ということを繰り返していました。
当時、私はまだ人を疑うということを知らなかったし、だまされた経験もなかったので彼の言葉をまるごと信じていました。「まさか浮気されているなんて」「まさか自分が一番じゃなかったなんて」と思うと、今でもみじめな気持ちになります。完全に利用されていたんだなと思います。
でも、あるとき友人に相談して、一緒にワナを仕掛けることにしました。友人に協力してもらって、あえて友人の家で彼に“遭遇”する計画を立てたんです。
そしてその日、彼と友人がいい感じになった瞬間、私に連絡が入りました。私はそのまま玄関から入って、彼と鉢合わせ。あのときの彼の焦った顔は今でも忘れられません。あんなに堂々と裏切るくせに、バレるのが嫌だなんて本当に勝手な話ですよね。
彼は「違うんだ」とか「説明させてくれ」とか言っていましたが、その時点で何を言われても信じる気にはなれませんでした。それでも、あのときの彼の動揺した顔を思い出すと、今では思わず笑ってしまいます。
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あのときは本当につらかったけれど、今となっては「そんな男と別れて正解だったな」と思えます。裏切りは傷つくものだけど、その経験があったからこそ、次はもっと誠実な人を見つけられそうです。
著者:田中ミナミ/30代女性・会社員
イラスト:Ru
まとめ
1つ目のエピソードは、感情的に反論するのではなく自ら規則を調べて、正当な権利を行動に移した勇気が素晴らしいですね。2つ目は、浮気性の彼に対して泣き寝入りせず、冷静に「作戦」を立てて実行に移した行動力と、協力してくれたご友人の友情に拍手を送りたいですね!
「何かがおかしい」「裏切られた」など理不尽な目にあったときなど感情的に反論したくなるときこそ、その衝動を抑え冷静に対処すること打開策の一手になることに気付かされました。
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※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








