案の定言いたい放題の義母…家族も困惑の日々
義母との生活が始まると、案の定、義母の憎まれ口発言に困惑することに。何でも思ったことを口にする義母は、健康面を考えて出したサラダのキャベツに「農薬まみれの野菜は食べたくない」や、身支度をしている夫や娘たちを見て「シャツの色もネクタイの色も、あんたのイメージに合ってない。長女ちゃんも次女ちゃんも、前髪はきちんと分けておかないと!」と、相手の気持ちも考えずに言いたい放題。
私と夫、そして、娘たちも義母の性格をよく理解しており、言いたい放題の義母をなんとか受け入れて毎日を過ごしていました。
しかし、朝から小言が止まらない義母にとうとう嫌気が差した夫は、「母さん、俺や娘たちが家を出るまでは、寝室で過ごしてくれないか? 朝は忙しくて母さんとゆっくり話せないから……」とやんわりと義母と一緒に過ごすのを拒否。義母は「そうね。帰ってきてから話そうね」と、自分の発言がみんなを不快にさせていることに気付いていない様子でした。
ひどい暴言に固まる長女!義母を注意したのは…
ある休日、長女が友人と出かけるため、化粧をしていました。その姿を見た義母は「化粧したって、たいしてかわいくならないんだからするだけ無駄よ。ばあばやお父さんに似てたらよかったけどねぇ」と発言。
長女はムッとした顔をしながらも、言い返すことなく黙っています。「さすがに、さっきの言葉はひどすぎる!」と私が注意しようと思ったそのとき……。
「お姉ちゃんは、ばあばに似てなくてよかったと思う! だって、ばあばに似たら人を傷つけることばっか言っちゃうでしょ。私は、今のやさしいお姉ちゃんが大好きだもん!」と次女が口を挟んだのです。
義母は、次女の発言にふいをつかれ、あぜんとしています。すると、「母さん! さっきの言い方はあんまりだよ! 自分の価値観で物事を判断して、人を不快にすることばかり言うから、みんなあきれてるよ。少しは自分の発言を反省すべきだ!」と夫も一喝。夫にまで注意された義母は、黙り込んで小さくなってしまいました。
まとめ
その後、次女と夫に注意された義母は自分の振る舞いが家族を傷つけていた事実にようやく気付いたようでした。以前より小言が減り、義母との共同生活も穏やかに過ごせました。義母が自宅に帰った後、義兄からも「母さん、なんか丸くなったみたいだけど何かあったの?」と驚きの連絡があったほどです。
今回、義母の性格を変えるのは難しいと思い、初めは嫌な思いをしても我慢していた私たちでしたが、次女のひと言で目が覚めました。家族であっても、一緒に暮らす中で迷惑に思っていることがあるなら諦めず、直接本人に注意することも大事だなと考えさせられた出来事でした。
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著者:伊集院しのぶ/2人の娘を育てる40代の主婦。最近は娘たちとお気に入りのK-POPアイドルのライブDVDを視聴するのにハマっている
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※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)








