
PMS(月経前症候群:生理が始まる数日前から心や体にさまざまな不調が現れ、生理が始まると自然に軽くなる症状の総称)の症状がつらく、かかりつけの病院で低用量ピルを処方されるようになりました。その際、「子宮頸がんのリスクがあるため、半年に一度くらいの割合で検査を受けてください」と説明を受けました。「子宮頸がんのリスク」という言葉を聞いた瞬間は、正直、震え上がるほど怖かったのを覚えています。
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「特別」だった検査が、いつの間にか日常に
最初のうちは、検査のたびに緊張していました。しかし、何度か検査を受けても異常は見つからず、少しずつ気持ちは変わっていきました。
「怖い検査」というよりも、「いつもの検査」。次第に、特別なものではなく、日常の延長のように受け止めるようになっていたのです。
なんとなくの不調と、「まさか」という気持ち
そんなある時期、腰の痛みが少し気になり、不正出血もありました。ただ、そのときは「まさかね……」という気持ちのほうが強く、深く考えることはありませんでした。
ちょうどそのころ、定期的に受けていた「いつもの」検査を受診しました。すると、検査後すぐに、がん専門の病院への紹介状を手渡されたのです。








