救急病院と脳神経外科を受診
救急病院ではMRI検査とCT検査がありました。検査後も座ることができず、ずっとベッドに横になっていましたが、検査結果は異常なしとのことでした。帰宅後も気分はすぐれずまったくよくなる気配もなかったため、歩けるようになった翌々日脳神経外科を受診しました。そこでも同じような検査をしましたが、結果は異常なし。先生の説明では「緊張性頭痛(首や肩の筋肉の凝り・ストレスが原因で起こる、最も一般的な頭痛)から来ている可能性がある」とのことで、筋肉をほぐす薬や、痛み止めなどを処方していただきました。
先生の話によると、「長年のパソコン作業で凝り固まった首から、緊張性頭痛を発症した可能性がある」とのことでした。50歳以上では頭の病気も増えてくるので、年に一度MRI検査を受けると良いとのアドバイスもいただきました。MRIなどの検査では、まず緊急性の高い病気がないかを確認します。そこで異常が見つからなければ、消去法で緊張型頭痛や片頭痛の可能性が考えられるそうです。実際に薬を服用したところ、3日ほどで症状はかなり改善しました。
まとめ
自分では「緊張性頭痛に吐き気はなく、吐き気があるのは片頭痛」と思い込んでいましたが、先生によると「緊張性頭痛でも吐き気が伴うことはある」とのことでした。ひどい頭痛が何日も続くというのは初めての経験でした。また、ずっと寝ていると頭痛が続きますが、私の場合立ち上がって動くと少し緩和されました。処方された薬を飲み切る前に頭痛は改善し、その後も仕事中は1時間おきにストレッチをするなどして、気を付けるようになりました。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)
地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
著者:平田昭子/50代女性。自営業。東京生まれの東京育ち。校正の仕事が休みの日は、映画や読書を楽しむ。最近は着物にもはまっている。父の認知症をきっかけに、高齢者と病気について考えるようになった。
イラスト/ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)








