ケアが義務になると楽しさは消える
洗面所で顔を洗い直しながら、ふと考えました。そもそも、美容のために始めたケアなのに、こんなに負担に感じてストレスをためては意味がないのではないか、と。
年齢を重ねると、どうしても「やるべきこと」は増えていきます。でも、それをすべて完璧にこなそうとすると、気持ちがついていかなくなる。ケアが楽しみではなく、罰ゲームのように感じてしまう瞬間があるのも事実です。
この「塗り間違え事件」をきっかけに、私は風呂上がりのルーティンを見直すことにしました。その場では最低限だけ済ませ、残りの工程は寝る前にゆっくりやる。時間と気持ちに余裕のあるタイミングに回すだけで、ずいぶんラクになりました。
まとめ
年を取ると、気になることも、ケアの工程も確実に増えていきます。でも、全部を一度に完璧にやろうとしなくてもいいのかもしれません。あの事件以来、私は「無理なく続けられること」を基準に考えるようになりました。少し手を抜きながら、それでも前向きに。これから先も、美容を義務ではなく、できる範囲で楽しみながら続けていきたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:大野肉美/40代女性。2015年、2019年生まれの女の子のアラフォー母。育児の傍ら在宅ワークをおこなう。趣味はK-POPや音楽活動。日常生活のクスっと笑えるエピソードを読んだり聞いたりするのが大好き。モットーは「一日一笑」。
イラスト/おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)








