
妹の結婚が決まり、式の前には両家の家族が顔を合わせる「顔合わせ(紹介)」の席が設けられました。大切な場面だからこそ、少しの出来事が強く印象に残るものだと、このとき実感することになりました。
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顔合わせの席で起きた、思いがけない出来事
顔合わせ当日、父は普段から「約束の時間より早く来るのが当たり前だ」と口にするタイプでした。ところがその父が、この日に限って時間に遅れて到着しました。あとからわかったのは、集合時間をきちんと把握していなかったという理由でした。
ようやく席が整い、家族の紹介が始まったのですが、ここでも予想外の出来事が起こります。父が緊張していたのか、私の名前を呼ぶ場面で、まったく別の親戚の名前を口にしてしまったのです。妹の名前ならまだしも、いとこの名前だったことに、内心かなり驚きました。
重なった出来事で広がった気まずさ
遅刻に加え、名前の言い間違いが重なり、場の空気はどこかぎこちないものになっていきました。私はそのまま黙っていることができず、自分で名乗る形になり、結果的に全体が少し気まずい雰囲気になってしまいました。
大切な妹のための場であるはずなのに、頭の中では落ち着かない気持ちが残ったまま、顔合わせは終わりました。








