思いがけない形での歩み寄り
言い合いの後、夫は何も言わず、近所の商業施設内にある和食店へ連れて行ってくれました。外で並んで食事をするうちに、少しずつ気持ちが落ち着いていったのを覚えています。
子どもたちはすでに独立し、今は夫婦2人の生活です。食事を終えた後、「これからは無理をため込まず、助け合っていこう」と話し合い、この出来事は静かに収まりました。
まとめ
忙しさの中で余裕を失っていたのは、私だけではなかったのかもしれません。あの夜の出来事を通して、言葉にしなければ伝わらない気持ちがあること、そして支え合うことの大切さを、改めて実感しました。今も忙しい日々は変わりませんが、あの日の会話は、夫婦で向き合うきっかけになったと感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:広田寛子/50代女性・公務員
イラスト/きょこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)








