目覚めた先にあったもの
麻酔中は、不思議なほど穏やかな夢を見ていました。名前を呼ばれて目を覚ますと、そこには無事に生まれた赤ちゃんの姿がありました。
緊急の処置だったため、1人目の出産時にできた横切りの傷に加え、今回は縦にも切開がおこなわれ、おなかには「十」の字の傷痕が残りました。最初は戸惑いもありましたが、今ではこの傷が、命がけで娘を守った証だと感じています。
まとめ
今回の経験を通して、出産には「こうでなければならない」という形はないのだと、身をもって知りました。以前は「普通分娩ができなかった」と思い悩むこともありましたが、今はただ、母子ともに無事でいられたこと、そして命をつないでくれた医療スタッフの方々への感謝しかありません。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年より神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や更年期を中心に女性のヘルスケア領域に長く従事。2025年9月には、恵比寿に婦人科・美容皮膚科Takushi clinicを開業。更年期ドックでの女性特有の健康評価から治療までを、経験豊富な産婦人科女医がワンストップで提供。心身の不調が特徴な更年期の揺らぎ世代を対象に、“女性医療コーチング”という新スタイルで全人的なサポートをおこなっている。また、Instagram(@takumina _clinic)や、podcast「女性と更年期の話」、YouTubeチャンネル「8時だヨ 更年期全員集合」などを通じ、幅広く情報発信をおこなっている。
著者:安住 睦実/30代女性・会社員
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)








