レシピが簡単な野菜スープはズボラでも続く
もともと私は、薬にはあまり頼りたくないほう。わが家には難治性腸疾患を持つ長男、アトピー性皮膚炎の次男がいて、2人とも担当の医師から食生活を見直し、腸活するよう指導されているため、かなり前から食事には気を付けていました。今回見つけた野菜スープも、薬に頼らず、日々の食事で高血圧対策として取り入れられるところに惹かれました。
作り方は簡単で、ひと口大に切った野菜をやわらかくなるまで煮て、ゴロゴロスープにして食べるか、ミキサーで撹拌してポタージュにして食べるというものです。味付けは、基本的には野菜から出るうまみだけで食べることを推奨されていますが、物足りない場合には、隠し味程度に調味料やスパイスを少量加えても良いそうです。
わが家の場合、薄味では子ども受けが悪いので、コンソメや豆乳などを加えたポタージュが定番になりました。私の血圧はまだすぐには下がってきていませんが、アトピー性皮膚炎は保湿剤だけでも過ごせているし、腸疾患のほうも同じ病気の方は手術を繰り返すことも多いらしいのですが、長男の症状は今のところ落ち着いています。
まとめ
活性酸素がさまざまな病気の原因になることは知っていましたが、高血圧にも密接に関わっていることは大きな発見でした。加齢とともに体内の抗酸化力が低下する中で、日々の食事からその力を補うことの大切さを痛感しています。
今回の学びは、完璧主義になりすぎないこと。 凝った料理を作るのは大変ですが、切って煮るだけのスープならズボラな私でも続けられます。すぐに数値が激変するわけではありませんが、「体に良いことをしている」という安心感が、健康へのモチベーションを高めてくれました。将来の自分のために、まずは一杯のスープから「貯金」をする感覚で、楽しく継続していきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:柳沢 ひかる/50代女性。4人家族。50代に突入し、少し自分のための時間もできて、これからまだまだ更なるパワーUPを目指す。
イラスト/塩り
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








