
当時30代後半だったAさんは、学生時代から交際していたBさんとやっとゴールインすることになったのです。Aさんは結婚前からBさんの実家を出入りしており、義母とも良好な関係を築いていました。
義母に好意を持っていたものの、ただ一つ、気になる点が。それは、義母はやたらと人の容姿をバカにする人だったのです。街で少しでも体格のいい人を見かけると、「あの人デブねえ」と言い、すぐにAさんを見て「それに比べAさんは顔が良いし、スラっとしていてかわいい。Bの相手がAさんでよかった!」と続けます。
一見するとAさんを褒めているようですが、その実、誰かをさげすんで比べる言い方でした。Aさんは内心では強い不快感を覚えていましたが、「せっかくいい関係を築けている義母とトラブルになりたくない」という思いから、愛想笑いでやり過ごしてきました。








