「終わりかけ」が一番読めない
応急処置をして、何事もなかったかのように売り場へ戻りましたが、心の中では同僚の言葉が繰り返されていました。
「終わりかけが一番読めない」
まさにその通りでした。自分の体のことなのに、思い通りにならない。間隔が空いたからといって、完全に終わったとは言い切れないのだと、身をもって実感しました。
まとめ
あの出来事以来、どれだけ期間が空いても「もう大丈夫」と決めつけることはなくなりました。外出時には小さなポーチを持ち歩くようになり、気持ちにも少し余裕が生まれました。そして何より、同年代の女性同士で交わしたあのひと言。恥ずかしさよりも、「わかるよ」と共有できる安心感のほうが、ずっと大きかったことを今でも覚えています。
著者:佐藤ゆかり/50代女性・パート
イラスト:エェコ
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※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)








