逃げるように降りた駅
状況を理解した瞬間、心臓が一気に跳ね上がりました。慌てて飛び起きましたが、向かいの女子高校生たちはまだ笑っています。車内の空気が一気に自分に集中しているように感じ、恥ずかしさでいたたまれなくなりました。ちょうど停車した駅で、私はそのまま電車を降りました。
あのとき膝を貸してくれていた男性会社員の方。きちんとお礼も言えないまま降りてしまったことを、今でも少し後悔しています。
まとめ
あの出来事以来、「どんなに眠くても電車では気を抜きすぎない」と心に留めるようになりました。今となっては笑い話ですが、あのときの女子高校生たちの笑い声は、今でもはっきりと思い出せるほど強烈な記憶です。
著者:桃田苺/40代女性・パート
イラスト:きょこ
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※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)








