
息子を妊娠していたころのことです。新しい命の誕生を心待ちにしながら、私たち夫婦は一つひとつ準備を進めていました。その中でも、特に大切に考えていたのが「名前」でした。
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夫婦で決めた、わが子への願い
妊娠中、夫と何度も話し合いながら、息子の名前を考えました。最終的に決まったのは、私が前々から思い描いていた名前。意味や響き、画数なども自分なりに調べ、納得した上での候補でした。
夫も賛成してくれ、その名前に決定。夫から義両親へ報告してもらい、ひとまず安心していたのです。
偶然見てしまった、義母からのメッセージ
ところがある日、たまたま夫の携帯電話に届いた通知が目に入りました。そこには義母からのメッセージが表示されていました。
「名前はもっと時間をかけて考えたほうがいい」
その一文を見た瞬間、胸がざわつきました。私たちなりに時間をかけて決めたつもりでしたし、何より夫婦で納得して選んだ名前です。
それでも、ここで私が動くのは違う気がしました。直接何かを言えば、余計に角が立つかもしれない。そう思い、そのメッセージは見なかったことにして、臨月まで静かに過ごしました。








