結婚式は強行されたものの…
挙式は予定通り進みましたが、継娘は私と目を合わせようとせず、どこか緊張した様子のままでした。
そして披露宴会場で、私はもう一度戸惑うことになります。用意されていた席次表に、私の名前がなかったのです。スタッフの方が気を利かせて席を用意してくださいましたが、その場にいたゲストの間にも、何とも言えない空気が流れていました。
その後も継娘は私に言葉をかけることはなく、予定されていた両親への手紙や花束贈呈もおこなわれないまま、披露宴は終了しました。
後に明らかになった真相
帰宅後、夫は娘の態度に激怒し、すぐに電話で今回の経緯を確認しました。そして明らかになったのは、結婚式の数週間前から、生き別れた実母と連絡を取り始めたということでした。
実母から「あなたのお父さんのお金が目当てで結婚した人だ」といった話を聞かされていたことで、私への不信感が強まっていったようです。
さらに継娘は、結婚式の費用についても「父親がすべて負担している」と思い込んでいました。しかし実際には、その多くは私がこれまで積み立ててきたものでした。夫の顔を立てるため、あえて私の貯金だとは伏せて援助していたのですが、それが裏目に出てしまったようです。
その事実を知った継娘は、自分の言動を振り返り、後日改めて謝罪の連絡をしてきました。








