

店長に不足金のことで話をしたかった宮田さん。
宮田さん「不足金のことで……」
店長「あぁー、しつけえなぁ」
さっきぴったり4万円、金庫に入れたよ! これで元通り、問題ねぇだろ?
「いえ、そういう問題じゃなく、まず店のお金を勝手に持ち出すのは」と説得を続ける宮田さんですが、壁をたたいて制する店長。
お前さぁ、何偉そうに上から語ってんだよ。たかが2年目の小娘の分際で。
警察でも呼んで判断してもらおうか!?
俺を犯罪者にしたいんだろ! ならさっさと呼べよ!
という押し問答がヒートアップして今に至る、とのことでした。
一時的とはいえ盗んではいるし、自分が不利なのはわかっているはずなのに……。
宮田さんが本社に連絡したり強く出られないように、わざと大声を出して威圧して、脅しをかけているんだ!
大きい声を出せばいうことを聞くと思っている。本当に最低!
そして、最悪な雰囲気のまま開店時間に。店長は終始不機嫌で、誰にでも当たり散らしました。
とはいえ、「宮田さんが店長から解放されてよかった」と安心したのもつかの間、現実は自らの非を認めず威圧し続ける店長との、あまりにも理不尽な時間でした。そんな状況に毅然と立ち向かおうとする宮田さんの姿に、当時の私はただ胸が締め付けられる思いでした。
----------------
店長のその態度はまさに逆ギレ。自分で「警察を呼べ」と叫ぶのは、相手がやさしくて真面目な宮田さんだからこそ、どうせ警察なんて呼べないと高をくくって脅しているに過ぎません。自分の非を認めず、大声や侮辱で相手を支配しようとするのは、心の暴力そのものです。店長は正論をぶつけてきた宮田さんを見せしめにすることで、職場全体を恐怖で支配しようとしているのかもしれません。
こうした過酷な環境に置かれた人に対して、周囲が「あなたは間違っていない」と伝え続けること。それが、心を折らずに立ち向かうための大きな支えになるはずです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。








