カウンセリングの効果を期待できるように
医師に「本来のあなたは穏やかな性格だと思いますよ」と言われ、そうだ本来の私は穏やかなほうだったと思い出しました。そこから夫や子どもにイライラしてしまうことに対してカウンセリングを勧められました。
カウンセリングは過去に受けたことがあるのですが、そのときはあまり効果がなく途中で通うのをやめました。でも、今回私自身の治療に対する考えも変わったので効果があるのではないかと期待しています。
以前は、薬を飲まない生活に戻りたい、カウンセリングで何が良くなるのかわからないという状態でした。しかし今は、薬を飲みながら心を安定させて、カウンセリングではイライラしてしまう家族のことを話せば良いのかなと考えています。カウンセリングを勧められるほど悪い状態なのかとショックでしたが、今では良くなるための方法の一つだと捉えています。
精神を安定させるにはセロトニンが必要
医師いわく、セロトニンを意識することで心が穏やかになりやすくなるとのこと。ネットでも検索してみると、セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ、精神の安定に深く関わっている脳内物質だということでした。増やす方法を調べた中で、私が実践できそうなことは、バランスの良い食生活をする、日光を浴びて15分ほど散歩するという2つでした。
簡単なことですが、私には意識しないとおろそかになる部分です。精神を安定させるためには、健康な体が必要なのだと思いました。薬と同じようにできそうなことから無理のない範囲で実践していき、自分に合う手段を見つけていこうと思います。
まとめ
「薬を減らすこと」だけをゴールにしていたころは、薬が増えることに絶望感もありました。しかし、大切なのは薬を飲まないことではなく、自分が穏やかに、家族と笑って過ごせる状態を作ることなのだと気付けました。
医師からのアドバイスで始めたセロトニンを意識した生活も、自分の体と心に向き合う良いきっかけになっています。今は、薬やカウンセリング、そして日々の習慣という複数の支えを味方につけて、焦らず一歩ずつ進んでいこうと前向きな気持ちです。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:竹林 れいこ/40代主婦。電化製品好きな夫、保育園児の子ども2人、猫と暮らしている。コーヒーと美容家電が好き。
マンガ:山口がたこ
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※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








