病気とうまく付き合う
病気がわかってからも、特に痛みもなく私は元気に今まで通りの生活を送っています。禁止事項は特になく、泳ぐことや全力で走ることだって問題なくできます。医師にあえて気を付けることを聞いてみると、あまり重いものを持たないことと、なるべく階段ではなくエレベーターなどを使うことを言われました。
たしかに、20kgを超えるスーツケースを持ち歩いたときには、その場から動けなくなるくらいの痛みが出ました。買い物の際も、重いドリンクなどは一気に買わないようにしています。私の場合、持つものの「重さ」がダイレクトに体に響いてしまうようです。
まとめ
自分が難しい病気であったことは驚きでしたが、このタイミングで病院に行き、原因に気付けてよかったと思っています。早期に判明したことで、これから10年、20年の過ごし方を股関節を守るスタイルへと切り替えることができました。
リハビリを若いうちから始めることで、病気の進行スピードをかなり抑えられると知り、大きな安心につながっています。「ピキッ」とした小さな違和感を放置せず、自分の体と向き合ってよかったです。これからも無理をせず、自分のペースで前向きに病気と付き合っていこうと思います。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。
著者:白木杏/40代女性・会社員
イラスト/エェコ
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※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








