イラストレーター&マンガ家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、年齢を重ねることで変化した、毎日の移動手段にまつわるお話です。「昔なら絶対にこうしていたのに……」という、フカザワさんの心境の変化とは?
運動量より「体力温存」が大事!?
これまで1駅程度の距離なら、運動や節約のために徒歩や自転車を選んでいたフカザワさん。ところが最近、あえて電車を使うことが増えてきたと言います。その切実かつ、大人ならではの合理的な理由とは?



1駅というのも地域や路線によって、全然距離も違うかなと思うのですが。
うちのほうは田舎なので、例えば東京の山手線みたいに1駅がすぐ近くっていう感じではないんですよね。
それでもやっぱり若い時は、たった1駅の移動のために電車に乗るのが面倒くさくて、歩いたり、自転車で行ったり。電車賃の節約にもなるし、運動がてらって感じでした。
でも年齢を重ねていつの間にか、その「たかが1駅」が「されど1駅」に感じてきて……。
徒歩や自転車で行って運動になるのもいいのですが、目的地に着いた後のスケジュールを考えて体力を少しでも残しておきたいなぁと。
年々体力の低下を実感しているので、後のことを考えるようになってきたんですよね。
電車賃を節約したい気持ちはあるけど、まずはスムーズに移動して用事をこなすことのほうが先決……。
昔ならたった1駅の移動で電車に乗るなんて、よほどの大雨とかでない限り考えられなかったけど、これも自然な変化なのかな。
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